[00:28.24]まだひとひらの雪が残る胸の中 [00:34.61]枯れかけた花の赤さ まばゆいほどに鮮やか [00:41.95]. [00:42.56]過ぎ去った季節をまた繰り返して [00:48.76]独りよがりの夢だけ見続けていた 私 [00:54.76]. [00:56.48]こんなに眩しい 光あふれる世界が [01:02.92]佇む私包んで 凍る心を溶かした [01:10.34]. [01:11.54]まわり巡る時の中で 遠い春を待つの [01:24.24].. [01:31.55]. [01:38.86]まだ白いまま揺れる吐息の向こうに [01:45.18]風に乗って舞い上がった生命の歌声聴いて [01:52.56] [01:53.11]過ぎ去った季節ならば見送るから [01:59.39]いつまでもただ手を振り続けている 私 [02:05.26]. [02:07.07]瞬く瞳で長い夢から覚めれば [02:13.48]手のひらの中握った 春のかけらに気づいた [02:20.97]. [02:22.06]まわり巡る時の中で 遠い春を待つの [02:34.83].. [02:49.31]. [03:03.78]過ぎ去った季節ならば見送るから [03:09.98]いつまでもただ手を振り続けている 私 [03:15.86]. [03:17.70]こんなに眩しい 光あふれる世界が [03:24.07]佇む私包んで 凍る心を溶かした [03:30.39]. [03:31.85]瞬く瞳で長い夢から覚めれば [03:38.12]手のひらの中握った 春のかけらに気づいた [03:45.45].. [03:53.22]. [04:00.98]まわり巡る時の中で 遠い春を待つの