月にいる君の伝説 遠い場所思いを焦がした 今行くよ 月へ向かう道 君だけを思い続けてた 壊れた宇宙エレベーター 振り向かず向かうのは 月へと 続く階段を昇って やがて たどり著く月面 宇宙エレベーターは続いた 外は満天の星屑 もう迷わなくていい 君に 君に 會いにやってきたから ただ 焦がれ続けた 百年の恋 やっと出會える? 殘された世界の終わりで 生き殘り 君だけを思う 今なら信じられるから 月へ降りた原初の 月へと 続く階段を上って やがて辿り著く世界で 君が眠っているのなら 僕がそのドアを開けよう もう迷わなくていい 君は 君は ぼくと同じだから 今 旅の終わりを 百年の恋 やっと出會える? 「永遠とも思える道 もう自分がどこにいるのかさえ わからなくなってしまったけれど 窓辺から見える銀色の雨達は 僕を君の元へ誘ってくれているようで やがてたどり著く遠い昔の文明は 僕の願いは葉うのか?」 月へと 続く階段を登って やがて辿り著いた街で ねぇ 君を君だけを探して どうか どうか答えてくれ 君が眠っている棺 僕がそのドアを開けよう もう 迷わなくていい 君に 君に 會いにやってきたんだ ずっと焦がれ続けた 百年の恋 やっと出會える? 旅の終わりやっと出會えたね