[00:01.08](がくぽ)もう何度 この景色 [00:03.42]ここから眺めただろう [00:06.41]過ぎる車のライト [00:09.11]過ぎる夜風の揺らぎ [00:12.00]それは余韻となって [00:14.84]確かにここにいると [00:17.82]細長い影を書き出して [00:22.27]走り出す [00:23.44](KAITO)手鏡が映し出す [00:26.21]小さな世界の空 [00:29.15]逆を向いた世界も [00:31.90]空は空と映した [00:34.86]奥行きに飾られた [00:37.65]平面の明かりから [00:40.55]信号の切り替わる声が [00:45.12]読んでいた [00:46.29] [00:46.46](レン)形の隙間 [00:51.42]流れた時間を届ける [00:57.20](KAITO)迫り出した窓辺から [01:02.97](がくぽ)この美が [01:04.20](レン)カーテンをすり抜け [01:10.41](KAITO)夜を渡る [01:14.28] [01:14.45](がくぽ)僕らを繋いだ明日は [01:18.80]手のひらに暖かな [01:21.56]そう暖かな [01:23.04]夜上げ前を預けた [01:25.81](KAITO)三日月 満ち欠けの波が [01:30.33]新月へと [01:32.10](レン)掛けた輝きを [01:34.57]そっと包み込んで [01:39.79]眠った [01:42.04] [01:43.89]みらいをつなぐ [01:46.52]ふわりP feat.神威がくぽ、鏡音レン、KAITO [01:49.00]EXIT TUNES PRESENTS Vocalofuture [01:51.16] [01:53.83] [02:03.79](KAITO)夜上げた寒空 [02:06.16]広場にさした朝日 [02:08.79]目覚め始めた草木 [02:11.93]落ち葉を拾う小鳥 [02:14.57] [02:14.74](がくぽ&レン)街は今日も時計の [02:17.57]金をならし始める [02:20.39]日差しに跳ねる子供たちの [02:25.05]笑い声 [02:26.17] [02:26.40](KAITO)ビルを見上げて [02:31.62](が&K)言葉をそこへ打ち上げた [02:37.00](レン)こだまし続けたまま [02:42.78](K)何処までも [02:44.23](レ&K)飛んで行けるように [02:50.45](が)願いを込めた [02:54.54](みんな)僕らを繋いだ明日は [02:58.99]手のひらに柔らかな [03:01.59]そう柔らかな [03:03.11]広い空を預けた [03:05.99]公園鉄棒の側を [03:10.25]砂場がひらひら [03:13.18]日差しに乗り [03:14.75]砂を先に乗せて [03:19.67]游いだ [03:21.61] [03:44.11](K)机の引き出しの [03:46.33]奥の奥に畳んでいた [03:49.08] [03:49.49](が)あの日の僕達の [03:52.59]今日への手紙を開く [03:54.88](が&K)少しかすれ書けた インクの文字 [03:58.33]走り書きのその手紙 [04:01.16](レ&K)途中で途切れていた先を [04:04.11]僕は書き込んだ [04:06.40] [04:06.87](レ)風が吹いて空を抜けて [04:08.73]夕暮れへと帰ってくる [04:11.72](が)赤茶色の街灯が [04:14.55]辺りをそっと照らし始める [04:17.44](レ&k)手を握り締めて歩く [04:20.16](K)親子の背中を謎って [04:23.06](が)代々の雲が [04:26.25]東ヘと進んだ [04:29.27](みんな)空と町の境を [04:31.32]塗り替えながら進んだ [04:35.92] [04:45.27](が)静けさか戻り [04:50.72](レン)星が輝く [04:56.30](K)まだ小さく全てを見上げて [05:02.19](レン)向こうの川を [05:04.93](がくぽ)背伸びしてみた [05:08.42](レ&K)星空はあの時と同じように [05:13.95]暖かく [05:15.30](が)一滴の夜明け前を [05:18.23](が&K)僕達の手のひらに足助 [05:22.96](が&レ&K)キラキラと微笑んだ [05:25.95] [05:26.14](みんな)僕らを繋いだ未来は [05:30.18]僕たちが背伸びして覗き込んだ [05:34.64]景色を描いて行く [05:37.29]月夜の肌色の光 [05:41.70]真っ直ぐに伸びて [05:44.69]また新しい今日へと繋ぐ [05:48.66]遠く刻んだ顔が声が [05:52.29]今も今もこうして [05:55.40]足跡を照らすように [05:58.15]微笑んでいる [06:01.01]町の金がなり [06:03.13]光が色を塗って [06:06.36]街路樹がユラユラと [06:09.07]風を賑わいを [06:13.94]喜んだ [06:16.34] [06:36.84]End.[00:01.08](がくぽ)もう何度 この景色 [00:03.42]ここから眺めただろう [00:06.41]過ぎる車のライト [00:09.11]過ぎる夜風の揺らぎ [00:12.00]それは余韻となって [00:14.84]確かにここにいると [00:17.82]細長い影を書き出して [00:22.27]走り出す [00:23.44](KAITO)手鏡が映し出す [00:26.21]小さな世界の空 [00:29.15]逆を向いた世界も [00:31.90]空は空と映した [00:34.86]奥行きに飾られた [00:37.65]平面の明かりから [00:40.55]信号の切り替わる声が [00:45.12]読んでいた [00:46.29] [00:46.46](レン)形の隙間 [00:51.42]流れた時間を届ける [00:57.20](KAITO)迫り出した窓辺から [01:02.97](がくぽ)この美が [01:04.20](レン)カーテンをすり抜け [01:10.41](KAITO)夜を渡る [01:14.28] [01:14.45](がくぽ)僕らを繋いだ明日は [01:18.80]手のひらに暖かな [01:21.56]そう暖かな [01:23.04]夜上げ前を預けた [01:25.81](KAITO)三日月 満ち欠けの波が [01:30.33]新月へと [01:32.10](レン)掛けた輝きを [01:34.57]そっと包み込んで [01:39.79]眠った [01:42.04] [01:43.89]みらいをつなぐ [01:46.52]ふわりP feat.神威がくぽ、鏡音レン、KAITO [01:49.00]EXIT TUNES PRESENTS Vocalofuture [01:51.16] [01:53.83] [02:03.79](KAITO)夜上げた寒空 [02:06.16]広場にさした朝日 [02:08.79]目覚め始めた草木 [02:11.93]落ち葉を拾う小鳥 [02:14.57] [02:14.74](がくぽ&レン)街は今日も時計の [02:17.57]金をならし始める [02:20.39]日差しに跳ねる子供たちの [02:25.05]笑い声 [02:26.17] [02:26.40](KAITO)ビルを見上げて [02:31.62](が&K)言葉をそこへ打ち上げた [02:37.00](レン)こだまし続けたまま [02:42.78](K)何処までも [02:44.23](レ&K)飛んで行けるように [02:50.45](が)願いを込めた [02:54.54](みんな)僕らを繋いだ明日は [02:58.99]手のひらに柔らかな [03:01.59]そう柔らかな [03:03.11]広い空を預けた [03:05.99]公園鉄棒の側を [03:10.25]砂場がひらひら [03:13.18]日差しに乗り [03:14.75]砂を先に乗せて [03:19.67]游いだ [03:21.61] [03:44.11](K)机の引き出しの [03:46.33]奥の奥に畳んでいた [03:49.08] [03:49.49](が)あの日の僕達の [03:52.59]今日への手紙を開く [03:54.88](が&K)少しかすれ書けた インクの文字 [03:58.33]走り書きのその手紙 [04:01.16](レ&K)途中で途切れていた先を [04:04.11]僕は書き込んだ [04:06.40] [04:06.87](レ)風が吹いて空を抜けて [04:08.73]夕暮れへと帰ってくる [04:11.72](が)赤茶色の街灯が [04:14.55]辺りをそっと照らし始める [04:17.44](レ&k)手を握り締めて歩く [04:20.16](K)親子の背中を謎って [04:23.06](が)代々の雲が [04:26.25]東ヘと進んだ [04:29.27](みんな)空と町の境を [04:31.32]塗り替えながら進んだ [04:35.92] [04:45.27](が)静けさか戻り [04:50.72](レン)星が輝く [04:56.30](K)まだ小さく全てを見上げて [05:02.19](レン)向こうの川を [05:04.93](がくぽ)背伸びしてみた [05:08.42](レ&K)星空はあの時と同じように [05:13.95]暖かく [05:15.30](が)一滴の夜明け前を [05:18.23](が&K)僕達の手のひらに足助 [05:22.96](が&レ&K)キラキラと微笑んだ [05:25.95] [05:26.14](みんな)僕らを繋いだ未来は [05:30.18]僕たちが背伸びして覗き込んだ [05:34.64]景色を描いて行く [05:37.29]月夜の肌色の光 [05:41.70]真っ直ぐに伸びて [05:44.69]また新しい今日へと繋ぐ [05:48.66]遠く刻んだ顔が声が [05:52.29]今も今もこうして [05:55.40]足跡を照らすように [05:58.15]微笑んでいる [06:01.01]町の金がなり [06:03.13]光が色を塗って [06:06.36]街路樹がユラユラと [06:09.07]風を賑わいを [06:13.94]喜んだ [06:16.34] [06:36.84]End.