~が一番欲しかったもの~ 作: 原敬之 さっきとても素なものを 拾っては喜んでいた ふとが付いて横に目をやると かがいるのに付いた その人はさっきが拾った 素なものを今の以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいようなもしたけど はそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素なものがつかるだろう その人は何度もありがとうと 嬉しそうにに笑ってくれた その後にもまたはとても 素なものを拾った ふとが付いて横に目をやると またかがいるのに付いた その人もさっきが拾った 素なものを今の以上に 必要としている人だと 言う事が分かった 惜しいようなもしたけど またそれをあげる事にした きっとまたこの先探していれば もっと素なものがつかるだろう なによりもをて嬉しそうに 笑うがれて嬉しかった 局はそんな事を何度もり返し 最後には何もつけられないまま ここまで来た道を振り返ってみたら のあげたものでたくさんの 人が幸せそうに笑っていて それをたの持ちがの 探していたものだとわかった 今までで一番素なものを はとうとう拾う事が出来た