挫折(ざせつ)まみれ 流行(りゅうこう)にまぎれ 幸(しあわ)せな振 りをして歌う もっと走れと言い闻かして 无谋(むぼう)にも そっと风上(かみ)へ 来た道を一(いち)瞥(べつ) ゆとりは御免(ごめん) 四面楚歌(しめんそか) 参戦(さんせん)に次(つ)ぐ one game 「山あり谷(たに) あり崖(がけ)あり」 尘(ちり)は积(つ)もってく 果(は)てしない旅(たび)の 途中(とちゅう)で 街)のはずれに立ち寄る 疲れた両足(りょうあし)をそっと投(な) げ出(だ)して 寝転(ねころ) ぶと 缲(く)り返(かえ) される浅(あさ)い眠り [00:59.65 じあの横颜(よこがお) じあの言叶を… 「生きてるだけで悲しいと思 うのは私だけなの?」と タバコの烟(けむり)が 宙(ちゅう)をうねり 虚(うつ) ろに消える きっとまだ力 なき幼い日(にち)に 见なくていい悲しみを 见てきた君は今 こらえなくていい涙を こらえて过(す)ごしてる ほんとのことだけで 生きてゆけるほど 仆らは强くないさ 强くなくていい いい? 持ち上げた睑(まぶた) 世界は春だ 桜色(さくらしょく)の风をかきわけて 遥か彼方(かなた) へ向かう途中(とちゅう) この菜(な)の花畑(はなはて) に君はいたのかな この空に鸟 の白いはばたきを 仆が探す间(かん)きっと 君は大地(だいち)に 耳を澄(す)まし 蚁(あり)の黒い足音(あしおと) を探したんだろうな ピエロのような仮面(かめん) を剥(む)いで 太阳に忘れられた 丘(おか)に立ち 月(がつ)の光を浴びて 深(ふか)く息を吸う 皿(さら)の割れる音も 怒鸣(どな)り声も ない世界 温もりがなくたって 生きてはゆけるさ だけど仆ら生き てるだけじゃ足(た)りなくて 芽吹(めふ)く大地(だいち)や 分厚(ぶあつ)い干(かん)や 消(き)え去(さ)る虹(にじ)や 过(す)ぎ去(さ)る日(ひ)々や 夜空(よぞら)のスピカ 四季(しき)の不思议(ふしぎ)が 教(おし)えてくれた 真実を 探し続ける仆らに どこまで旅をしても 命の始まりは 生きて爱 されたいと泣いた 一人の赤子(あかご) ここではないどこかを 目指(めざ) す理由とは 心ではないどこかに 答えはないと知るため