作曲 : 三橋隆幸 作词 : 川村結花 「ずっと 元気(げんき)でいてね」 精一杯(せいっぱい) 言葉(ことば)にした ひとり このまま行(い)くね 町(まち)の向(ぬ)こう 夕日(ゆうひ)が染(そ)めてく 心(こころ)に嘘(うそ)はつけない 溢(あふ)れる愛(いと)しさが 胸(むね)をしめつけても 忘(わす)れないよ 忘(わす)れないよ ひとつ残(のこ)らず 君(きみ)と駆(か)け抜(ぬ)けたあの夏(なつ)も 明日(あした)からの毎日(まいにち)に つまずいた時(とき 思(おも)い出(だ)すよ 君(きみ)がくれた勇気(ゆうき)を 君(きみ)が流(なが)した 涙(なみだ)を そばに 寄(よ)り添(そ)ってるだけで それでいいと 思(おも)ってたけど いつか 気(き)が付(つ)いたんだ 君(きみ)にさえも 譲(ゆず)れない未来(みらい)に 夢(ゆめ)が二人(ふたり)つないで そして夢(ゆめ)が二人(ふたり)を今(いま) 遠(とお)ざけたの 忘(わす)れないよ 忘(わす)れないよ ひとつ残(のこ)らず 君(きみ)が教(おし)えてくれた歌(うた)も めぐる季節(きせつ) くりかえして いつか涙(なみだ)が 強(つよ)さに変(か)わってく その日(ひ)まできっと 泣(な)かないで歩(ある)いてく このまま いつでもそばにあった笑顔(えがお わたしの名前(なまえ)呼(よ)ぶ声(こえ やさしく見(み)つめ返(かえ)す瞳(ひとみ つないだ手(て)の温(ぬく)もり 大事(だいじ)だった なにもかもが あざやかになってく 記憶(きおく)になんて出来(でけ)ない まだ 忘(わす)れないよ 忘(わす)れないよ ひとつ残(のこ)らず 君(きみ)が教(おし)えてくれた歌(うた)も めぐる季節(きせつ) くりかえして いつか涙(なみだ)が 強(つよ)さに変(か)わってく その日(ひ)まできっと 泣(な)かないで歩(ある)いてく このまま 終わり