[00:13.14] [00:15.14]とびらを開けると そこは街だった 心地よい風が 頬を滑る [00:30.35]初めての場所 だけど懐かしい 13歳の魔女に逢えるかも [00:44.15]言葉に頼らなくても わかりあえるくらい 穏やかで平和な昼下がり [00:58.74]答えがないということの その素晴らしさを 肌で感じてる [01:18.38] [01:20.38]収録:Aqua Timez - 絵はがきの春/発売日:2010/01/27 [01:30.55] [01:32.55]街そのものが 広い心を持ち こどもたちが駆けて遊ぶ [01:47.46]過去は追わずに 未来も願わずにいたら あの黒猫に逢えるかも [02:01.24]果物屋の店先に並ぶ 籠いっぱいの果実が 視界を彩ってく [02:15.91]「純粋」なんて記号すら もう 忘れるくらい 心が晴れわたる [02:34.25]にぎやかさに触れながら 内側に華やいだ静寂を 感じられる今 [02:49.01]あのパン屋までの道を もう少し 遠回りしながら 歩こうか [03:08.80] [03:10.80]