詞:周防雪那、中恵光城 曲:HIR 少女、願う 色褪せてゆく明日を でも 世界は 少女の涙 求め続けているのに ああ 神よ 祈りは 空へ 悲しみは 地の底に 小さな喜びだけ 海へと帰そう 最後に残った 綺麗すぎるカケラ失くし ほら少女は まだ微笑むよ 涙 流し ああ 夢を抱いて 少女、生きる 辛く悲しい毎日 ただ 世界は 退屈そうに その未来を嘲笑う ああ 神よ 願いは 闇へ 苦しみは 手の中に 瞬く光さえも 深空 みそら)に消えて 少女に残った 一つだけの願いさえも 今笑われるのは辛いよ 夢は どこに ああ 膝を抱いて いつか帰した 喜びだけを すくいあげて 世界に残った 一粒の命 ゆめ の光抱いて 少女は優しく 微笑むよ 涙 流し ああ 歩き出そう