ふと気がつけば 歌/作詞 癒月 作曲 dai 編曲 Morrigan 放課後(ほうかご)の教室(きょうしつ) 扉(とびら)をあけて 映(うつ)る光景(こうけい) 息(いき)もできない 夕焼(ゆうや)けに一人(ひとり)空(そら)を眺(なが)める横顔(よこがお) とても綺麗(きれい)で眼(め)が離(はな)せなかったの ほのかに心(こころ)にともる 暖(あたた)かな灯(あか)り せつなく 淡(あわ)く揺(ゆ)らめく 落(お)ち込(こ)んでいる時(とき) 隣(となり)に座(すわ)って 話(はなし)を聞(き)いて 励(はげ)ましてくれた そんなさりげないやさしさを感(かん)じるたび 胸(むね)の奥(おく)から湧(わ)きあがる気持(きも)ちがあった ほのかに心(こころ)にやどる小(ちい)さな光(ひかり) やさしく 淡(あわ)くきらめく 少(すこ)しずつ変化(へんか)していく小(ちい)さな光(ひかり) 確(たし)かな 想(おも)いのカタチへ 少(すこ)しずつ変化(へんか)していく暖(あたた)かな灯(あか)り 確(たし)かな 想(おも)いのタカチへ