[ti:月華の誓ひ] [ar:癒月] [al:夢神殿] [00:16.540] [00:18.540]白い月 夜空にひとりで佇む [00:31.720]遠き私を呼ぶごとく [00:39.120] [00:43.410]天(そら)の舟 もうすぐ迎へに来るけれど [00:56.320]そっと隠れたゐ(い) 君が御胸(みむね) [01:06.860] [01:09.030]いとし我が君 何処へ行くとも [01:21.570]此の心 その御許(みもと)に 置きて旅立つ [01:33.980]生まれ変われる 時が来たなら [01:46.490]此処へ還って来る [01:51.600]幾年(いくとせ)かけても [02:00.590] [02:14.010]伸ばした手 離れて 飛び去る星空 [02:27.110]君が姿も消えてゆく [02:34.250] [02:38.950]けれど今聴こゆる 君のその叫びが [02:52.020]名前囁ひた 優しき声 [03:02.180] [03:04.130]満ちて欠けると 月は見えても [03:16.860]此の愛は 君を照らし 永久(とわ)に輝く [03:29.230]人はうたかた されどとこしゑ [03:41.600]いつか君を捜す 誓ひを守りて [03:55.920] [03:57.630]いとし我が君 何処へ行くとも [04:09.820]此の心 その御許(みもと)に 置きて旅立つ [04:22.340]生まれ変われる 時が来たなら [04:34.830]此処へ還って来る [04:39.900]幾年(いくとせ)かけても [04:49.620]