[00:24.43]光を止める為に 瞳を閉じていた日々 [00:30.86]流れ込む無秩序な テクスチャー黒き彫像 [00:37.53]知覚された刺激は 特殊なリズムになって [00:43.94]感染症にように 熱を帯び叫ぶクオリア [00:51.61]それは雨上がりの 空のような奇跡 [00:58.79]温もりの意味 その証明 [01:04.60]微細な言葉さえ 信じる力になって [01:11.52]次の瞬間 何かが砕け落ちた [01:17.48] [04:15.88][01:18.53]時を越えて守りし者 不可欠なその存在 [04:22.47][01:24.94]僕がきっと小さすぎて [04:25.90][01:28.40]今は言葉にさえも出来ないけれど [01:35.13]罪と罰のその先は 幾つもの温もりがあり [01:41.52]押しよせるこの涙 もう迷いは無い [01:49.44] [01:59.58]空が在るべき場所も 上手に探せないまま [02:06.09]高すぎる 透明の壁の中 うつむいていた [02:12.71]不可思議な 歯車の連鎖を ただ見つめれば [02:19.29]まるで悪意のような 絶望と呼べるクオリア [02:26.92]それは懐かしい頃の 母の腕にも似た [02:34.08]希望を繋ぐ その確信 [02:39.95]気弱な未来さえも 大きく形を変える [02:47.25]そう気付く時 何かが弾け飛んだ [02:52.62] [02:53.60]時を越えて守りし者 「誰かの為の命」よ [03:00.20]僕はずっとキミを想い [03:03.64]そして慈しむような愛へと変える [03:10.68] [03:49.18]それは雨上がりの 空のような奇跡 [03:56.30]温もりの意味 その証明 [04:02.14]微細な言葉さえ 信じる力になって [04:09.25]次の瞬間 何かが砕け落ちた [04:14.62] [04:32.45]閉ざされたこのの 運命を変えてくれた [04:39.08]さり気なぃしさが 強さになってゆく