美羽:私地球のためにたたかわなきゃ行けないかも。 伸恵:あんたが戦うことがいつものものだが、まあ、聞いてやろう。なぜだ。 美羽:だて、ほら、私レットだし。 安娜:赤はどうなさいましたの。 美羽:レットはリーダーだから。 千佳:なぜ美羽ちゃんはリーダーなのさ。 美羽:投票と 千佳:いつした。 美羽:私のルールで。 千佳:えん、それは確かレットだね。 美羽:じゃ、茉莉はピンク。 茉莉:ええ。私も。 安娜:でも、確かに茉莉ちゃんはそんな感じですわね。 伸恵:まあ、紅一点だからな。 千佳:今そこ、微妙なことを言った。 美羽:色はね。 安娜:色?? 美羽:パンツが、絶景。 茉莉:ああ。 伸恵:しまった。あたしとしたことが、美羽、場所変われ、場所。 美羽:嫌だ。続きましてコップらちゃんはブラック。 安娜:黒だなんて、私今日白ですわ。 伸恵:今日は白と。 安娜:メモに残さないでください、お姉さま。 美羽:となると、こプッラちゃんはホワイトで、ブラックはお姉ちゃんということに。 伸恵:え、私も入ってるの。 美羽:ブラックはクール系だから、冷たい。 伸恵:悪かったんな。 美羽:煙草も冷やして吸う。 伸恵:吸うかバカ。 茉莉:じゃ、千佳さんは。 千佳:茉莉ちゃん、わざわざ乗ってやることもないのに。 美羽:千ちゃん、給食で好きな献立は。 千佳:酢豚。 美羽:じゃ、イエロー 千佳:ちょっと待って、私今酢豚って言ったんだけど。 美羽:酢豚にパイナップルが入ってるよね。 千佳:うちの学校の給食ではね。 美羽:あのあんまり美味しくないよね。 安娜:そうですね。ちょっと苦手です。 茉莉:私結構好きだよ。 伸恵:えんえん。今も給食の酢豚にはパイナップルが入ってるのか。 美羽:じゃ、そういうことで、イエローは千ちゃん。 千佳:だから、待ってって、今の流れのどこからイエローがでてくるの。 美羽:じゃ、好きな献立はカレーって言うよ。 千佳:そう言われると、思ったからするんじゃない。 美羽:何だ、イエロー 千佳:違う。 茉莉:ねね、なんでカレーなの。 美羽:なんだよ、茉莉ちゃん、そんなに顔近づけると、熱いキスするぞ。 茉莉:ああ。 伸恵:待って美羽、どうしてもやるよいうなら、あたしがやる。 千佳:今問題はキスじゃないって。 安娜:つまり、茉莉ちゃんはなぜカレーとイエローと繋がるのかわからないというわけですよね。 茉莉:えん。 美羽:それが難しい説明になるよ。それでもいい。 茉莉:えん、平気。 美羽:では、私の質問に答えるのがいい。ににが。 茉莉:四。 美羽:一石。 茉莉:二鳥。 美羽:カレーは。 茉莉:イエロー、ああ、本当だ。 美羽:だろう。 伸恵:単なる誘導のような気もするな。 安娜:では、やはり千佳さんはイエローなんですの。 茉莉:カレーだもんね。 千佳:なぜそうなる。もういいよ。イエローで。 美羽:こうして、五人の戦士が揃った。地球の平和のために戦おう。続く。 伸恵:続きものだったか。 千佳:大体何と戦うつもりだってのさ。 美羽:地球を狙うワクト。 安娜:どこにいますの。 美羽:あとは、お前だ。 伸恵:私かよ。 茉莉:お姉ちゃん、敵だったの。 千佳:さっきまではブラックだったんじゃん。 美羽:ブラックは黒いから裏切る 伸恵:お前、全国のブラックさに謝れ。