作曲 : 斉藤和義、山口寛雄 作词 : 斉藤和義 [01:25.01 歩いて 走って つまづいて 転んで 冷たい 水たまり びしょぬれ 月曜日 鳥をくわえたノラ猫横切った 自分で捕らえた獲物が朝ご飯 街の片隅 野生の匂い [02:03.02 [02:10.25 キミに「着いて来い」と [03:13.31 通い慣れた道を背にして ネコの後をあわてて追いかけたけど 手品みたいに消えてしまっていた 迷いのない目は輝いてた 街の片隅 野生の記憶 キミに「譲るなよ」と 言われたような気がした 胸の片隅 蘇る記憶 あぁ何故涙が出る 雲の切れ間から青空 まるで「それでいい」と もう行かなくちゃ また会えるかな アイツはきっと 天使の猫 おわり