まにあって はやく はやく 天使が放った 矢のように まっすぐに 星空も 飛べそうな きもち 受けとめて そっと そっと ミトンで くるんだ ぬくもには 特別な この夜に キミだけにおくる プレゼント 舞い降りた 白い粉雪が うれしくて だれか おしえたくて そんなとき響く キミのコール 悪戯を つい仕掛けたの あいたい…うそよ ちょっと ふざけたのに ぼくもそう思ってた、なんて言いだすの とおくまで聞こえるほど 鼓動が とくんと はじけたら 泣きそうよいじわるな キミなんて きらい 本当はね わかってるの 天使が放った 矢を受けて 街中が きらきらと まわりだしたのは キミのせい 胸の中 いまも キミのこと 想ったら もう こぼれそう ひとりのままじゃかかえきれないもの 今日の日のせいにして ぎゅっと抱きしめて まにあって はやく はやく 天使が放った 矢のように まっすぐに 星空も 飛べそうな きもち 受けとめて そっと そっと ミトンで くるんだ ぬくもには 特別な この夜に キミだけにおくる プレゼント 本当はね ずっと ずっと 天使が放った 矢を受ける 瞬間を待ってたの キミの その腕で 受けとめて そっと そっと ミトンで くるんだ ぬくもには 特別な この夜に キミだけにおくる プレゼント プレゼント 終わった