[00:00.84]dot [00:32.45]Summer 溶け出してしまいそうな体 [00:45.34]I Wander 'ホントノジブン'なんていない [00:54.22]首筋に梅雨の残响 [01:01.65]10tもの水が 头上にたまる 初夏の顷 [01:14.52]水の星の悦にひたる そんな文字どおりの午後 [01:27.60]ねぇ 话しかけてみたい [01:33.79]仆に何が出来るというの [01:40.45]所诠 小さな点じゃない [01:46.11]こぼれそうな空に闻いたの 运命を [02:00.20]My words 谁かに向けたのに 自分に言ってた [02:12.16]In my world ここにいる意味はまだ见えない 消えてゆく春の残像 [02:29.17]数えきれぬほどの水滴で 空はまるで宗教画 [02:42.13]なんていびつでキレイなものだろう それを「雨」と呼ぶ事にした [02:55.12]子供达は「雨」に踊る [03:01.47]仆はそれを见ている [03:08.02]仆だってそこにいたんじゃない [03:13.62]水たまりに映る姿を 踏んで壊した [03:28.10]俯瞰する空の目は [03:33.06]仆らのこと 雨粒より小さく映して [03:40.41]それでも仆は言うよ 空に… 「仆らは世界になるよ」 [04:00.03]もう怖いものなんてない [04:06.18]世界は形を持たないの [04:12.91]仆は小さな点でいい [04:18.53]雨粒もやがて溶けるよ 水の星へ