[00:01.38]na na na na na… [00:21.93] [00:22.90]手探りで探す点字ライター [00:28.45]触れてしまったあなたの白衣 [00:34.28]屋上へ逃げて恋が痛む [00:39.88]遥かに聞く打ち上げ花火 [00:45.56]母が叱る あなたを好きになっちゃダメと [00:50.85]容易く忘れられるなら [00:53.39]ここで泣いたりはしていない [00:59.64]電車が通り過ぎる時 あなたに好きと云った [01:10.87]これでいい あなたには聞こえなくていいんだ [01:25.62]片想いの声は震えちゃうから [01:30.96]点字で誘う花火大会 [01:36.28]あなたがタイプした”なんじにあう?” 辿った指が信じられない [01:47.87]吠えるブライユに引かれて豊島園 [01:53.93]僕にあなたは見えなくても [01:56.75]誰よりあなたを見つめてる [02:01.63]花火が打ち上がる時 [02:06.99]あなたに好きと云った [02:13.70]その声は届かない [02:18.29]今日は伝えなきゃ [02:24.33]花火が打ち上がる度 あなたに好きと云った [02:35.85]大声で叫び続ける あなたは泣き出した [02:45.74]永遠花火が打ち上がってる [02:53.89]抱きついたのはあなたですか? [03:15.56]yeah… [03:23.83]あなたを紹介した日 母は一晩中泣いていた [03:43.87]両手で探してるあなたの唇を [03:56.96]こんなにカッコ悪いキスでもいいですか? [04:08.27]ふたつの線香花火ひとつに交わる時 [04:19.98]ふたりの唇もひとつに重なった [04:30.86]時の許す限りあなたに恋したい (電車が通り過ぎた時) [04:38.72]僕でもいいのかな (あの日の僕の言葉) [04:42.62]顔や背や髪は見えなくていい (”本当は聞こえてた [04:49.98]心だけは見えるから (と笑ったあなた”) [04:54.26]十年先も (赤青黄色緑) [04:59.00]照らしてるふたりを (見えるよ永遠花火) [05:05.81]永遠花火それは (理由(わけ)もなく一緒にいたい [05:11.81]一途に想う心 (それが恋かな) [05:15.81]青より蒼く赤より紅い ) [05:23.83]僕らの永遠花火