春の 吐息と 風の 手紙を 美空(みそら) 仰(あお)いで うらら さがしてた [00:54.66 [02:20.78 [02:25.85 舞って 凛(りん)と舞って 生まれ 変わるでしょう ながい 睫毛(まつげ)が ひかり 弾(はじ)いて ぼくに はにかむ きみに 見惚(みと)れてた ひらり 舞い降りてく さくらの ひとひら せつな 髪飾りに ぼくら 歩いてく 名前 呼ぶたび きみが 振り向く そんな 言の葉 きっと たからもの 待って…凛(りん)と舞って… 花と、永久(とわ)と、きみ