作曲 : Yogurt/Blueberry 作词 : Rita ひとりで 歩いてた もう見慣れた 道さえ いつもと 違ってる きっと 隣に君がいるから 目の前を よぎった 夏の匂いの風が舞い 君のやわらかな 髪 ふわりと舞い上げた刹那に 世界は 輝いて 色を幾重にも重ねた ふるえてた 僕の手は 君の手を強く握って もう一度 伝えよう 高く青い 空の下で 僕らは いつまでも 僕らのまま あり続けると ひとりで 歩いてた いつもの道も 今は 歩幅を 合わせては 笑顔で見つめる 君がいる 「歩くの早いよ」って 頬を膨らませ 拗ねてる 君を からかうたび 心がゆっくりと ほどけてゆく 光が 眩しくて 君を 見失わないように 繋いだ 君の手を もう決して 離さないように もう一度 誓うんだ 秘密は 二人の宝石 閉じ込めた 瞬間は 思い出になっても 煌く 心に 決めたんだ 君の涙を 笑顔にする 僕らは ゆっくりと 二人の足跡 残して もう一度 誓うんだ 君との日々 重ねながら 二人の 手と手で 僕らの未来を 作ろう�