[00:00.00] 作曲 : THE BACK HORN [00:01.00] 作词 : THE BACK HORN [00:12.03] [00:16.59]途方もなくガレキに座ったまま [00:24.48]熱に浮かされ思いを馳せていた [00:32.38]欲深いほど悟りに近づいてく [00:40.47]物理学者が神の存在に気付く [00:46.81] [00:48.39]沈黙が砂漠に染み込んでゆく [00:56.34]昨日まで名もない花が咲き誇った [01:04.38]俺は胸一杯に吸いこんだよ [01:12.34]希望という欲望をもっとくれ [01:18.83] [01:21.06]この夜を嘘のように星が照らしてる [01:36.21]国境線を渡る風 俺に何が出来る [01:51.17] [01:56.06]月食の夜 神が降り立つという [02:04.13]海を目指しキャラバンに紛れ込む [02:11.92]支配者達は砂の城で眠る [02:20.10]俺はかつての国境に立っていた [02:25.97] [02:28.74]悲しくて愛おしい人の跡だった [02:43.83]国境線に陽は落ちて儚さを抱く時 [02:59.60]世界中の子供達 抱き締めたくなってる [03:14.79] [04:24.11]垂乳根の海か輪廻の墓場か 生きて何を待つ? [04:39.24]国境線に陽は落ちて儚さを抱く時 [04:55.00]世界中の子供達 抱き締めたくなってる [05:10.13]