「赤い糸」「運命の人だ」って結ばれた二人ではなく こんなにも合わないのに「それでも」って想い合える二人がいい 「何度でもやり直せる」けど それも素敵な事なんだけど... 「最初で最後」「1度だけしかない」と想って 大切にしたい 闇の中で輝いてくれてた 君は私の月明かりでした。 閉ざしてた心の闔をあけてくれた 君が私の鍵でした。 「仕方ない」「運命だった...」って言葉で 片付けられない特別でした。 「タイミング」「その程度だった...」って 心で言い聞かせられない 大きな存在でした。 「じゃあ またね」「いつか」「次」「今度」で繋がってる二人ではなく 「永遠に」「一生」なんてないのに「だけど」って一緒にいる二人がいい “私の為に頑張ってくれてる事”は 嬉しいはずなんだけど... 自分のせいで無理をさせたくはないから「頑張らせないで...」 芽生えないままだった愛を咲かせた 君は私だけの太陽でした。 愛を教えてくれるまで曇り空で 虹を見せて夢を持たせてくれた雨でした。 “私+君=奇跡”を信じきって起こす事ができた 私の希望の陽射しでした。 私に永遠という『口』約束をくれた人 「私の永遠でした。」 たった1秒だけしかない幸せでもいい... たった1秒でも在るなら...61秒目に... 壊れやすい絆も強くしてくれたけど 出逢えて弱くもなった私でした。 「全てが愛でした。」