木漏れ日の道を歩く おだやかなシーズン すれ違うひとに ほほえみたくなる 暖かい光跳ねる 街路樹はいま 涼しい影 日傘のようなやさしさ いつまでも みんな幸せの近くにいて欲しいから 私にも ちいさなことでも お手伝いさせてください 夢がひとつ見える やっと会えた たいせつな時間が 変わらずに輝く…そんな世界が続けばいい ずっとね まぶしさに手を伸ばして つかまえたエンジェル 手のひらで揺れる タンポポの綿毛 ごめんねと囁いたら 放してあげる 好きなとこへ 飛んでいけるのねキミは 思い出が胸に増えるたび 未来へとつながるでしょう 花が咲き 蕾が待ってる きれいなまま そのままの 明日も同じ場所で 笑いたいな こころからの願い アルバムの表紙は…日付なんていれたくない ずっとよ 夢がひとつ見える やっと会えた たいせつな時間が 変わらずに輝く…そんな世界が続けばいい ずっとね