作曲 : L'aide 作词 : 小山哉枝 この胸でこじれた 激しい嫉妬が 夜にきしむ 梓:こんな苦しい 想いをするなら 棗:ずっと一人 その方が 気楽だったさ 椿:キョーダイの思い出が 近すぎて衝突する 梓:訳ありの 棗:過去がほら 椿:傷口をひらく 三人:どうして心配してくれる 家族だからなんて もし軽く言われたら その意昧… 椿:「嫌だ!」 どうにか特別になりたい 朝も昼も夜も 禁断のいきどおりをまさぐる 棗:愛あっての いさかいのような 椿:本気の瞳(め)に ほんのちょっと あまい涙 梓:冷静でいることが 得意なはずだったのに 棗:どうなるか 椿:わかったよ 梓:キケンな恋して 三人:どうして希望を見せてくれる 優しいキミだから 兄弟(みんな)から好かれてる その意味… 棗:「あぁ どうにか特別になりたい 月や星や夢が きわどい物語を照らして どうして心配してくれる 希望を見せてくれる キミだってわかるでしょ その意味… 梓:「ねぇ」 このまま特別になりたい 髪も肌も声も いいだろこの手だけにあずけて 終わり