朝がくれば覚めてしまう夢なら 夜になればまた忘れてしまうでしょう 昨日 部屋で微笑んでたあなたの 香り 体温 いま私に残ってる もう迷わない もうこわくない 遠回りしたけど 歩きだせる わかり合える そんな気持ちさえ 言葉にしただけで 過去になるから さあそばに来て 眠りをやぶって この手で触れさせて 確かめたい まぶた閉じて 待ちつづけてる 急がないで あの笑顔見せて ふたりの未来を信じてたい だから今は夢だけを見てる 時がたてば 慣れてしまう痛みでも 私 きっとためらわずに 飛びこめる beautiful dreamer 幼い頃 ママが聞かせてくれた おとぎ話 虹のつづき 忘れてた瞳 思い出させた理由 教えてほしい 時間止めて 呼吸をちぎって あなたのやり方をかみしめたい ココロひらき 待ちつづけてる あせらないで あの声聞かせて ふたりの熱だけ感じてたい だから今は夢だけを見てる 美しい物語も終わりがあると 知っているわ もう だけど さあそばに来て 眠りをやぶって この手で触れさせて 確かめたい まぶた閉じて 待ちつづけてる 急がないで あの笑顔見せて 新しい朝を信じてたい だから今は夢だけを見てる Oh その時まで眠りつづけてる Uh Ah 私