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[ti:たびだちのうた] |
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[ar:霜月はるか] |
| [00:00.53]たびだちのうた-霜月はるか平仮名付き] |
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| [00:12.81] |
街(まち)を包(つつ)み込(こん)んだ たゆたう光(ひかり)の海(うみ)さざめいた星(ほし)は |
| [00:26.50] |
流(なが)れ雲(ぐも)の彼方(かなた) |
| [00:34.56] |
歌(うた)を口(くち)ずさんだ 少女(しょうじょ)の声(こえ) |
| [00:41.50] |
鈴(すず)のように重(かさ)なる時(とき)の針(はり) 告(つ)げるのは この夜明(よあ)け |
| [00:54.12] |
風招(かぜまね)き入(い)れることを忘(わす)れた扉(とびら)に手(て)を翳(かざ)したまま |
| [01:06.42] |
静(しず)かに囁(ささや)いた |
| [01:14.29] |
遠(とお)く高(たか)くゆく 滲(にじ)む鳥(どり)追(お)いかけ空(ぞら)へ |
| [01:23.60] |
いつか夢見(ゆめみ)てた はじまりの鐘(かね)が鳴(な)る |
| [01:33.17] |
きっと出会(であ)えたのは偶然(ぐうぜん)でも奇跡(きせき)でもない |
| [01:42.10] |
手(て)を取(と)りあった確(たし)かな命(いのち)の絆(きずな) |
| [02:00.89] |
影(かげ)を踏(ふ)み進(すす)んだ 灰色(はいいろ)の背(せ) 導(みちび)かれ |
| [02:10.22] |
揺(ゆ)らぐ地平(ちへい)の果(は)て 見(み)えるのは かの陽炎(かぎろい) |
| [02:20.40] |
涙湛(なみだだた)えても 撓(たわ)む心(こころ) 救(すく)われない |
| [02:29.90] |
傷癒(きずいや)せぬまま そっと足踏(あしぶ)み出(だ)した |
| [02:41.03] |
遠(とお)く遥(はる)かゆく 闇(やみ)の間(ま)に沈(しず)まぬように |
| [02:50.28] |
ずっと目指(めざ)してた 運命(うんめい)の輪(わ)が廻(まわ)る |
| [02:59.84] |
辿(たど)り着(つ)けるのは 自分(じぶん)の描(えが)く未来(みらい)だけ |
| [03:09.53] |
過去(かこ)乗(の)り越(こ)えて 希望(きぼう)の灯(ひ)を映(うつ)そう |
| [03:25.09] |
別(わか)れを知(し)っても 挫(くじ)けたりしない |
| [03:37.53] |
空見上(そらみあ)げれば 滲(にじ)む鳥(どり)はもういない |
| [03:46.65] |
鐘鳴(かねな)り止(や)んだら 誰(だれ)にも告(つ)げず歩(あゆ)む |
| [03:56.52] |
きっと出会(であ)えたのは偶然(ぐうぜん)でも奇跡(きせき)でもない |
| [04:05.71] |
手(て)を取(と)りあった確(たし)かな命(いのち)の絆(きずな) |
| [04:17.27] |
遥(はる)かゆく 闇(やみ)の間(ま)に沈(しず)まぬようにずっと目指(めざ)してた |
| [04:28.96] |
運命(うんめい)の輪(わ)が廻(まわ)る |
| [04:33.84] |
辿(たど)り着(つ)けるのは 自分(じぶん)の描(えが)く未来(みらい)だけ過去(かこ)乗(の)り越(こ)えて 希望(きぼう)の灯(ひ)を映(うつ)そう |
| [04:58.77] |
可爱玉灵儿制作 |