作曲 : ひとしずくP?やま△ 作词 : ひとしずくP?やま△ どうしたら家に帰れるのかな 拍手が止むまで終わらない 不気味な森に娘がひとり 迷い込んだようです 「誰か誰かいませんか」 「こんな夜更けにお一人ですか」 「さあさあどうぞ入ってお茶でも召し上がれ」 「Welcome let's sing and have a crazy join us」 「外は暗くて」 「危険すぎるわ」 「そうだね朝が来るまで」 「歌って踊って歓迎しましょう」 「それではさっそく」 「準備を致しましょう」 「OK今夜限リハ皆無礼講」 舞台セットから衣装メイクまで 寸分違わず「台本どおり」に ワインをついで乾杯したら 始めよう 今宵瞬きひとつため息ひとつ 足音ひとつ間違えられない 完璧すぎて怪しいくらいに 狂った舞台を届けましょうそして 「素晴らしい」「もっと」 「たまらなぁい」「もっと」 「シビれるぅ」「もっと称えて頂戴」 五臓六腑まで響いて止まない 拍手の準備はよろしいか …w… 宴が終わり夜が明けると 「大変いつの間にやら」 「アノ娘ガ」「何処ニモ」 「いないいないいないいない」 「ねえ耳を澄まして」 「ドンドンと不思議な音」 「一体どこから聴こえてくるのでしょうか」 「Wake up let's think and to the nines join us」 「あらなんてことでしょう」 「次のpageが」「ナーイ」 「誰が盗んだのかしら」 「困ッタ困ッタahahahahahahaha」 「台本がなければ」 「先に進めないわ」 「OK皆皆デpage探シマショウ」 でも一体誰が何の為に 未来のpageを盗んだのでしょう 誰もが皆誰もが皆 疑わしい 今宵時間は進む舞台は進む 時計の針を置き去りにして 本当のアナタは何処にいるそして つぎのpageにはtrue endには きっと何かが足りないのでしょう 考えたって見つからないなら 黙って歯車廻しましょう 「盗まれた紙は」 「鋭く尖とがる短針は」 「何処にあるのでしょう」 「一体何を刻めばいい」 「hurry hurry」 「秘密の地下へ」 「あっちへこっちへ」 「音のする方へ」 「ネエ怪シイ手紙ガ」 「棺の中に」 「落チテイタノデス」 「それはあの娘が持ってた」 「それぞれの針で」 「手紙の中身は」 「正しく刻まないと」 「コッソリ開ケルト」 「答えはこの中に」 「ぴったりsizeの白い紙」 「みーっつっけた」 時間を刻み舞台を進め 狂った時を直して戻そう 完璧すぎて怪しいくらいに 狂ったendを届けましょうそして 「素晴らしい」もっと 「たまらなぁい」もっと 「シビれるぅ」夜を叶えて頂戴 待ち焦がれてたendは目前 心の準備はよろしいか 「いいえちょっと待って ねえちゃんとよく見て 正しい時は進んでいません 次のページは見つかっていない 何故なら手紙はending」 やがて時間は進む舞台は進む Endrollまで一足飛びに キャスト舞台も全てを置き去り 白紙はbadに染まるでしょう だって 「白紙」じゃ拍手は貰えない ならば 気付いたところで時間切れで これにておしまいまた今夜 終わり