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きれいな声だった 歌うようにあなたを叫んでた |
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耳もとにこぼれる笑い声 この 恋の微熱を感じてた |
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いつからか私は この想いのなかに溺れて |
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ひとりだけ置去りにしたまま また 長い夜が降りてくるの |
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幼き日々の物語の 人魚のように さまようだけね |
| [01:21.58] |
いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに |
| [01:31.01] |
白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて |
| [01:41.02] |
そして いつの日にか 忘れて |
| [01:50.63] |
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| [01:59.81] |
目眩のするような 夏があなたをつれて来たの |
| [02:11.31] |
それが すべてのはじまりとして 終わりはどこに見つければいい? |
| [02:21.59] |
永遠(とわ)なるものは 箱の中に |
| [02:31.98] |
息を秘そめて 眠るのだろう |
| [02:41.79] |
そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて |
| [02:51.66] |
たどりつけたなら いい |
| [02:56.64] |
あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に |
| [03:11.74] |
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| [03:32.06] |
いっそ蒼い夜へと この身を投げだせたらいいのに |
| [03:42.32] |
白い泡になったら 私をいつまでも 抱いていて |
| [03:52.34] |
そっと 蒼い夜へと 深いナミダの海は続いて |
| [04:02.53] |
たどりつけたなら いい |
| [04:07.51] |
あなたの愛が 沈む海へと ひとしずく 欠片をこの手に |