木漏れ日の中を ふたり歩いてた いつも 笑い合うことが 当たり前のように トモダチってことば その響きだけで すつと そばに居られると思ってた 何があっても いつだって 分け合った気持ちは まだここに 息づいているから あなたを信じるよ 逢いたいと願うから わたしは強くなれるよ どんな暗闇でも 止まない雨の中も この声が風に乗り 祈りが届くなら あなたを取り戻せる その時まで 信じるって心 手に入れたのなら それは 大切な人を守り抜く力になる 誰だって 言葉にはできない 優しさと 弱さを両手に 明日を待ってるよ 抱きしめて 抱きしめてとあなたの声が聞こえる いつか笑い合った その瞳が揺れる 覚えてる 思い出して祈りは時空を超え 明日へ導いてく 光になる 祈りは届く 両手伸ばして 辿りつく先 あなたが居る 逢いたいと願うから わたしは強くなれるよ どんな暗闇でも 止まない雨の中も この声が この祈りが 世界を包み込む 明日につづく記憶 刻まれてく