誓い言~スコシだけもう一度~ 編曲:高瀬一矢 何(なに)気(け)ない現在(いま)も まだ見(み)ぬ朝(あした)でさえも 譲(ゆず)れない想(おも)いだけは 胸(むね)に秘(ひ)めてる 「偶然(ぐうぜん)」と笑(わら)う 声(こえ)かきわけ たどり着(つ)く「向(む)こう側(がわ)」 自分(じぶん)を信(しん)じてる 思い出(で)されることは 叶(かな)えたい願(ねが)いは いつも もう一度(いちど) もう一度だけと 挑(いど)みつづけてた 失(な)くした想いは そう 形(かたち)を変(か)えてでも きっと 取(と)り戻(もど)す その日(ひ)が来(く)るまで 探(さが)しつづけてく つまずきながらも 迷(まよ)い 悩(なや)む時(とき)さえも 見(み)つめるその先(さき)の 希望(ひかり)を信じて 「ためらい」は明日(あす)を 閉(と)ざしてしまう 他(ほか)の誰(だれ)でもないの さあ 自分(じぶん)自身(じしん)で 思い描(えが)いた未来(みらい) 時には 自信(じしん)を失(な)くして もう二度(にど)と 叶わないような 気持ち(きもち)になるけど 失(な)くした想いと そう 「引(ひ)きかえ」になるもの 探す 言(い)い訳(わけ)は 知(し)らないフりして 探しつづけてく 思い出(で)されることは 叶(かな)えたい願(ねが)いは いつも もう一度(いちど) もう一度だけと 挑(いど)みつづけてた 失(な)くした想いと そう 「引(ひ)きかえ」になるもの 探す 言(い)い訳(わけ)は 知(し)らないフりして 探しつづけてく 終わり