一人(ひとり)には慣(な)れていたのに 始(はじ)まりがあれば終(お)わりが来(く)るって わかっていたのに こぼれた落(お)ち葉(ば)の上(うえ) あなたの愛(あい)が 流(なが)れて離(はな)れて 咲(さ)き散(ち)ったとしても 全(すべ)てのものには 皆(みな)意味(いみ)があるから あなたを愛(あい)せたことが 私(わたし)の翼(つばさ)になっていく 願(ねが)いへ Go your own way いつもは言(い)える「大丈夫(だいじょうぶ)」が 言(い)えないよ 理想(りそう)と現実(げんじつ)の狭間(はざま)で 闇(やみ)をみたり 人(ひと)と恋(こい)しくなったり 瞳(ひとみ)閉(と)じれば 流(なが)れては慣(な)れて 大人(おとな)になっても 甘(あま)えて抱(だ)きしめ まっすぐ信(しん)じていたい あなたを愛(あい)したことが甦(よみがえ)る あの頃(ころ)はもう 記憶(きおく)の中(なか) Go your own way あなたを愛(あい)せたことが私(わたし)の翼(つばさ)になる 流(なが)れては慣(な)れて 大人(おとな)になっても 甘(あま)えて抱(だ)きしめ まっすぐ信(しん)じていたい あなたを愛(あい)したことが甦(よみがえ)る あの頃(ころ)はもう 風(かぜ)の中(なか) Go your own way