Ah 誘(さそ)われて Ah さらわれて 不思議(ふしぎ)な夢(ゆめ)を見(み)た いつからしのび込(こ)んだの 降(ふ)り出(だ)した雨(あめ)の中(なか) 出逢(であ)った2人(ふたり) あの日(ひ)からあなたを 密(ひそ)かに追(お)いかけていた 胸騒(むなさわ)ぎひとつだけ 確(たし)かめたくて Ah 誘(さそ)われて Ah さらわれて いつしか帰(かえ)る場所(ばしょ)も 忘(わす)れてしまうの Ah 誘(さそ)われて Ah 染(そ)められて 悲(かな)しい恋(こい)をしそう 抱(だ)きしめないで ささやきが聞(き)こえる 心(こころ)のすき間(ま)を埋(う)める 教(おし)えてあなたのこと すべてじゃなくて いいから 息(いき)を潜(ひそ)めている 鳴(な)らない夜更(よふ)けの電話(でんわ) 言叶(ことば)より感(かん)じてる まどろみの中(なか) Ah 誘(さそ)われて Ah 包(つつ)まれて ほどけてゆくためらい 苦(にが)いくちづけに Ah 誘(さそ)われて Ah 流(なが)されて 自分(じぶん)が怖(こわ)くなるの 抱(だ)きしめないで 初(はじ)めての 激(はげ)しい雨(あめ) 遅(おそ)すぎた 出逢(であ)いなのに Ah 誘(さそ)われて Ah さらわれて いつしか帰(かえ)る場所(ばしょ)も 忘(わす)れてしまうの Ah 誘(さそ)われて Ah 染(そ)められて 悲(かな)しい恋(こい)をしそう 抱(だ)きしめないで そんなに