[ti:] [ar:] [al:] [00:11.19]これが悲しい出来事ならば やがて棄て去るためにあると [00:16.91]もう一度、一度、耳元でささやいて欲しい [00:21.82] [00:22.63]君と暮らした風景には むきだしの傷が無数にあり [00:27.99]少々の風で沁みるからまだないたりしてる [00:33.47] [00:34.34]いつか取れかけたままで放っといた [00:39.57]古着のジャケットのボタン 帰り道失くしてた それきり [00:47.58] [00:48.08]夢にのまれてく 疲れきった声が [00:53.06]奪い去る車輪のように 線路を駆ける [00:59.23]石ころみたいに 置き去りにされたのは [01:04.19]君でもなく 私でもなくて [01:07.44]上出来な嘘ついていた あの日のふたり [01:16.13] [01:21.58]あれがかけがえない季節なら 今も消し去ることは出来ない [01:26.81]もう二度、二度と、さわれない熱と温もり [01:32.33] [01:32.70]使い果たした愛の言葉 迷い手放した意味の置き場 [01:37.86]君のため出来る事なんてきっと何もなかった [01:43.80] [01:44.30]気付くとは帰傷つくこと、だと思う [01:49.34]道端捨てられたごみの清らかな魂 [01:54.26] [01:56.86]羽ばたけ [01:58.11]ロクデナシの詩(うた) 夢追い人は行く [02:03.08]折れそうな心の声 線路を渡る [02:09.30]かけちがえたボタン [02:11.92]すれちがう心の声 [02:14.65]弁解をしないあの日は 冬空に似て [02:19.50]透明に輝いている [02:25.10]透明に輝いている [02:30.76] [02:31.91]君らしくあれ 自分のために [02:44.34] [03:02.40]夢にのまれてく 疲れきった声が [03:07.30]奪い去る車輪のように 線路を駆ける [03:13.77]ロクデナシの詩(うた) 夢追い人は行く [03:18.75]汚れなき明日は来る [03:21.66]名もなき夜に [03:25.49]愛してる そんな簡単な費ひと言が [03:30.47]欲しいから それでも生きる [03:33.40]私たちは行く [03:35.83]愛と希望のものがたり [03:41.16]愛と希望のものがたり [03:50.25]