通りすぎる 季節も 気付かなくなっていた 行き先わからずに 駆け抜けて 振り向くと全てが どんどん遠くになってく 風の匂い感じてた 胸がキュンとした 世界の明日知るよりも 現在(いま)が大事だった ありのままの君でいい 自分信じたい あの頃の勇気今も 持ち続けてうつむかずに 見下ろす街 流れる 止まらない 世の中に 溺れそうになった 自分だけど ここまで来たんだから 後戻りだけはしたくない 風に吹かれ探してた 夢を見ていた 手を繋いで歩くことに 意味を感じていた ありのままの君でいい 自分信じたい 今は後ろ振り向かず 走り抜けて 風になろう それでも分からなくなった時 肩の力 抜いて ホンモノの自分 探そう 風の匂い感じてた 胸がキュンとした 世界の明日知るよりも 現在(いま)が大事だった ありのままの君でいい 自分信じたい 今は後ろ振り向かず 走り抜けて 風になろう 飾るよりも 裸のまま