こんなに苍く晴れた空でも
前触れも无く雫を落とす

ずっと
笑い続けるのは
无理だから

ほら
仆等の髪を揺らす雨は
疲れた空がこぼす涙
见上げてる仆の目にも
一粒落ちた

どんなときでも君の前では
泣きたくないし笑顔で居たい

ちょっと
弱みを见せるのが
怖いから

でも
一粒ぽろり零れ落ちる
疲れた仆が落とす涙
乾いてく仆の心
逃げ出す雫

背中あわせの君の温度
振り向かないで交わす言叶
さっきよりも优しいのは
気のせいだよね

もしも『壊れたら』と
疑ってしまうから
今日もまた
大事なひとことが言えなくて

信じることの难しさと
それができない仆の弱さ
すぐ傍に君がいても
远く感じて

背中あわせの君の温度
振り向かないで交わす言叶
なんとなく期待しては
気のせいにして

もしも『壊れたら』と
疑ってしまうから
今日もまた
大事なひとことが言えなくて

今日もまた
大事なひとことが言えなくて