拾い上げた 白い鳥の羽根 追い風に乗\せて放つ 声にならない言葉 カタチ付かない想い 運\んでくれるように 願い託す 蒼く晴れた空の下で 遠く遠く君のもとへ 夜明け近い空を 見上げるといつも 君の事を 思い出すんだ 君がくれた言葉は 僕を支えつづける いつだって側にいて 僕を包む どんなに遠く離れても 僕らの気持ちは傍に在るから たとえ季節が巡っても ずっとずっと変わらないよ 声にできない 願いを封じ込め 僕はまた夜を越えて 風に舞った 白い鳥の羽根 夜明けの薄い月に消える