なんでもないと言う 言葉に隠してる 小さな不安の芽 どうして育ってしまうのだろう その 君の背中が信じられなくて 普通に触れていいのかどうか 惱んで迷ったなんて 薄污れた僕のこの手は 君のシャツを污すだろう それでも君はきっと笑顏で 僕を許してしまうことを 知ってるのに 君への気持ち 何かに似てる気がした それを探したけど 解らなくなって苦しくなる ただ 在るがままでいいと言われたとき 何故だかとても不安になって 足場が揺らいでしまった 包み込む大きな その優しさの裏を探ったんだ 何か大きな闇が隠されてるって 自分勝手な逃げ道を作った くだらない弱さで 何度君を傷つけたのか ああ その笑顏に甘えていた いつか君を支えられますように 心から願うよ もっともっと強くなるから どうか笑顏の下に淚隠さないで