空(そら)から 二人(ふたり)描(えが)く夢(ゆめ)は 寄(よ)り添(そ)い 始(はじ)まってゆく 未來(みらい)の物語(ものがたり) 窓(まど)にうつる星(ほし)たちは 何(なに)かを予感(よかん)させる 気(き)がするから 私(わたし)のこの胸(むね)の中(なか) 歌(うた)いだす戀(こい)模様(もよう) 止(と)められない 君(きみ)を想(おも)う そう強(つよ)くなれる ねえお願(ねが)い 私(わたし)たちに幸(しあわ)せください 空(そら)から 君(きみ)の描(えが)く夢(ゆめ)が 突然(とつぜん) 落(お)ちてくるなんて奇跡(きせき)があれば 二人(ふたり)描(えが)く夢(ゆめ)は 寄(よ)り添(そ)い 始(はじ)まってゆく 未來(みらい)の物語(ものがたり) 風(かぜ)に乗(の)って飛(と)んでゆく 天使(てんし)みたいな羽(はね)が あればいいのに 過去(かこ)も現在<いま>も変(か)わらない たった一(ひと)つの言葉(ことば) 屆(とど)けたい 君(きみ)の心(こころ) 優(やさ)しく包(つつ)む そういつでも 信(しん)じている私(わたし)でいたい たとえば 君(きみ)の顔(かお)が雨(あめ)に 濡(ぬ)れても 花(はな)を咲(さ)かせる 私(わたし)がいるよ 二人(ふたり)の笑顔(えがお)から こぼれる 幸(しあわ)せたち 未來(みらい)を寫(うつ)し出(だ)す この先(さき) 何(なに)があってもほら 消(け)せない 愛(あい)で交(まじ)わる二人(ふたり)の気持(きも)ち どんな壁(かべ)も全(すべ)て 乗(の)り越(こ)え 築(きず)いてゆく 未來(みらい)の物語(ものがたり) 終わり