今も見えるもの 光の道しるべが 遠くで どこから行くの どこまで行くの 幾多のともし火が やがて舞う 火の粉のように 光の粒が重なり淡い輪郭とともに やがてくる 深い闇に あわてずにすむ すべを蓄えたから 一人 負けてはいないくせに どこかしら 夢をみているよう ライフパレード 唄:茶太 而立~さよなら20代~ あなたが住まうその国も だれかに届く そこはハズレじゃない たとえそこにいて 僕は強くない 君とは 少し恋をして たどりつくなら 見せるだけ その手のうちさえ 二人を裏付ける 闇をはらうだけ なにも怖くない それがすべてだと 信じている やさしい言葉なんて そのはかのことはわかっていて 一人の妄想にひたって 大体変なことばっかりていさ 僕はおかしくて おかしくて 夢にはぐれたものっていわないで その言葉を さあ おもちゃ箱をひっくり返して 一番すきなのを 選んでさ なんだかおかしくて おかしくて いま守るものが自分じゃなくなって 強さを得る あなたが住まうその国も だれかに届く そこはハズレじゃない たとえそこにいて 僕は強くない 君とは 少し恋をして たどりつくなら 見せるだけ その手のうちさえ 二人を裏付ける 闇をはらうだけ なにみ怖くない それがすべてだと 信じて あなたが住まうその国も だれかに届く そこはハズレじゃない たとえそこにいて 僕は強くない 君とは 少し恋をして たどりつくなら 見せるだけ その手のうちさえ 二人を裏付ける 闇をはらうだけ なにみ怖くない それがすべてだと 信じている 終わり