作曲 : ミウラハルミ 时(とき)の涡(うず)に溺(おぼ)れて 光と影が揺れる 君と交わした言叶 頼(たよ)りなく思い出し、消える 暗(くら)い世界に别(わか)れ告(つ)げ その手を振りほどいて歩く 光の照らす青白い空の梦 目の前に広がる道 いつまでも终わりない光のカーニバル 手のひら すり抜(ぬ)けていく温(ぬく)もりは やがて见えない伤になる 白い世界も流(なが)す涙も 明日は きっと太阳の色に変わっていくから そう 深く眠る 子猫のような 祈(いの)りを君に 今は届かない声 今も伝わらない想い 近づく度(たび) 远ざかっていく 思い出す度(たび) 忘れていく 前に进む度(たび) 后ろへ戻っていく 梦を见る度(たび) すべて失っていく