[00:15.83]巡り巡ってく私の中の感情が [00:19.12]1つ2つ意味もなく絶えず溢れて [00:23.05]口にすることがこんなに大変だって知らなかったんだ [00:30.09]愛想振り撒いて将来平和に暮らしたって [00:33.33]今日も明日もどこか何かが足りなくて [00:37.33]私の本当の胸の奥の小部屋には眠ったまま [00:43.85]過ぎて行く今日も君の声も [00:48.02]鍵を閉めたドアの中から叫ぶ愛の歌が [00:54.64]届けばいいのにな [00:57.97]揺れていた私の頬を伝うメッセージは [01:06.96]儚く落ちてった [01:12.13]ひとつだけ、神様願い事を聞いて欲しくて [01:21.15]空を見るよ [01:37.94]回る回ってく窓から見える風景が [01:41.12]1つ2つ私を置いてけぼりにして [01:45.08]目に見えるものがこんなに不確かだなんて思わなかった [01:51.65]消えて行く何故か胸が痛み [01:55.80]他に何も考えられない [01:59.79]君の言葉ずっと胸に刺さったままで [02:05.88]錆びついた私の喉を揺らすメッセージは [02:15.26]脆くも散っていった [02:20.34]ひとつだけ、神様どうすれば伝えられるの [02:29.70]教えて [02:31.78]空が濁ってゆく様に [02:38.42]胸が苦しいの [02:45.95]見たかった景色が私の目に映ったんだ [02:55.12]優しい風が吹いてく [03:00.38]揺れていた私の不器用なメッセージは [03:09.75]確かに届いていた [03:14.92]ひとつだけ、神様私の歌聞いて欲しくて [03:24.27]前を見るよ