作曲 : あいざわ 作词 : あいざわ 数多の願いそれぞれの夢 溢れる想いを集め ゆらりふわり また一つと集う この場所へと 色づく花は香り 移る景色運ぶ あなたの下へと 流れる気持乗せて 震える鼓動が 胸の内を告げる 変わらぬこの世で 変わっていくの 想い 春の木漏れ日 木霊する声 夏の陽炎 ゆらり揺れていた 数多の夢広がる空は 全て包みただそこにいる いつか叶う夢の欠片を この手に萃めて あなたの夢 輝く月が夜を灯し 静かに眠る いつか見てた夢の続きを もいちど願って さざめく風は謡い 巡る記憶寄せて 待ち人は何処 その名前を呟く 遠い過去のように 振り返れば霞み だけど足あとは確かにある 此処へ 秋の夕焼け染まる山の葉 冬の北風雪が舞い踊る 数多の夢広がる世界 全て包みただそこにある いつも見てた夢の続きを この手に掴んで 共に笑い巫山戯た事も 声を枯らし哭いてた夜も 今の私彩る日々よ すべてが愛しい 終わりなき宴の跡は 夢現のよう ずっと醒めぬまま 数多の夢広がる空は 全て包みただそこにいる いつか叶う夢の欠片を この手に萃めて 共に笑い巫山戯た事も 声を枯らし哭いてた夜も 今も見てる夢の続きへ あなたと二人で この世界で