[00:08.11]私(わたし)は胸(むね)の傷(きず) あなたに告(つ)げずに [00:13.25]ただ迫(せま)る痛(いた)みに 跪(ひざまず)く [00:21.16] [00:40.84]ひとつの こころを 二人(ふたり)で抱(だ)きしめていた [00:46.21]私(わたし)とあなたは ひとつだった [00:51.73]二人(ふたり)が 一人(ひとり)になって 手(て)に入(い)れたもの [00:57.18]それは望(のぞ)んでいたものではなかった [01:02.64]汚(よご)れた 背中(せなか)を這(は)いずるのは [01:08.18]消(き)えない傷(きず) 犯(おか)した罪(つみ) [01:13.96]もう 戻(もど)れない遠(とお)い日(ひ)を 追(お)いかけても 届(とど)かない [01:24.54]君(きみ)は 軽(かる)い風(かぜ)と太陽(たいよう)の下(した)で [01:30.14]そう 笑(わら)ってて [01:36.12]この暖(あたた)かい場所(ばしょ)を守(まも)るためならば [01:41.53]わたしは何(なに)にでも変(か)わってみせる [01:47.15]明日(あした)を作(つく)るために生(い)きてるから [01:52.58]毎日(まいにち)しあわせを見(み)つけているよ [01:58.55] [02:20.09]あなたの 手(て)のひらから伝(つた)う 35度(さんじゅうごと)の体温(たいおん)で [02:31.24]こんなにも強(つよ)くなれるから 涙(なみだ)は零(こぼ)せない [02:42.29]私(わたし)は胸(むね)の傷(きず) あなたに告(つ)げずに [02:47.75]ただ迫(せま)る痛(いた)みに 跪(ひざまず)く [02:53.23]だけど季節(きせつ)は 待(ま)ってくれないから [02:58.75]痛(いた)み乗(の)り越(こ)え 明日(あした)へ歩(ある)こう [03:06.29]