瞼とじて 思い出にしがみつくことより 大好きな季節を 呼び透き通る光を 受止めて贈ろうきっと 素晴しい明日の為に 何も聞かず佇めば 知らず知らぬままに 通り過ぎて 帰らない一コマにすぎない だけど何故顔曇らせてる あなたなら知ってるでしょ 昨日を投げ 遠くへ投げ 会いに行くのはこれから 瞼とじて 思い出にしがみつくことより すぐ傍で知らん顔の あなたに気付いたら 誰よりも明るい笑顔 その時は見つけるでしょ 昨日を投げ 遠くへ投げ 会いに行くのはこれから