永遠から永遠へと 記憶を繋いで 集める花びら 色褪せてく 言葉を 選んで 君が抱えてる永遠の 寂しさを 今は忘れて 風に揺れる 花びらのように 散りゆく事を 知りながら 誰かの 記憶 思い出の中に そう 残れるのなら 触れる事すら 許されないのに 咲き誇る事 夢見てる 壊れた 記憶 思い出の君が 君であるために 現実から幻へと 想いを届けて 消えゆく嘘から 色褪せてく 記憶を 刻んで 君が信じてる永遠の 優しさを 今は忘れて 風に消える 旅人のように 彷徨う日々の 向こう側 旅路の 記憶 交わした約束は 忘れないから 流したはずの涙でさえも 咲き誇るため 注いでる 霞んだ 記憶 思い出す僕が 僕であるために もう忘れたはず なんだね この心 なぜだろう 苦しいのは 風のように 花びらをなでて 愛したいけど この手では 抱きしめたなら 傷つけてしまうと わかってるから 触れる事さえ 許されないのに 咲き誇る事 夢見てる 眩しい 記憶 これからの君が 君であるために 君であるために…