作曲 : 水夏える 作词 : 仲村芽衣子 「Steadying forever」 「Spilling Star」より いつもとは少しだけ 違ってる気がしてた それは わたしだけが気づけるだけのシルシ きみは斜め上を眺めて ずっと 儚げな目をしていた だから 守りたくて そっと傍にいたよ したたかに言葉を並べて 交わす笑顔 上手にまだ笑えずに 大人ぶった 幼すぎた恋心 教えて ずっと心に潜む声 きみのことを思う気持ちの行く先を 遠くへ 飛んで消えてしまうならば 二度とこの思いは告げることもなく steadying forever 時間を刻みながら 小春の街を描く 少し 先走って別れをいそぐアカシ 空に桃色の花が咲く それは 惜しむ神さまの涙 いつか こんな朝が来ると思ってたよ いつまでも 同じ毎日が 続くなんて 甘い夢に流されて 目を逸らして きみの腕を今 離す こんなに 人を好きになることなど これから先きっと出会えない気がして それほど きみを大切に思えて 幸せだと思うわたしでありたい purest forever 遠くへ 飛んで消えてしまいそうな 強いこの思いを口に出せはしない それでも ぎゅっと抱きしめられたくて 泣き出したわたしを笑ってくれたね feeling forever 終わり