この世界で起きてる 異常なニュースさえ まるで他人事みたい 持て余してる感情 紺色の夢の中 手探りして進むけれど 嘘と真実は いつも背中合わせで 孤独と向き合う 境界線渡って 何かを求めながら 迷いながら生きてる 明日へ繋がって行く 心の声聞こえてる 不器用な生き方を してるかもしれない 頬に流れる涙 早く私を見つけて すれ違う人波で 一人になるのが怖くて 当てもなく歩き ただ弱さを隠した 誰かの呼ぶ声 そっと耳を傾け たとえば裏切られて もし全てが消えても それでも変わらないもの そこにあると信じたい たった一つ目指した 夢がそばにあるから 「ここから逃げない」 切り取られた空でも 自分に問いかける今 心の声感じたい 自分の居る場所を今 確かめたいこの街に