夢(ゆめ)の中(なか) 遠(とお)く響(ひび)いてたあの歌(うた)を 夢(ゆめ)のまま 忘(わす)れたくはないから 君(きみ)の声(こえ) 道標(みちしるべ)にして歩(ある)いてく 繋(つな)いだ手(て)のぬくもり胸(むね)に 強(つよ)く願(ねが)っては 時(とき)に見失(みうしな)い 闇(やみ)に飲(の)まれそうな夜(よる)も きっと僕達(ぼくたち)は同(おな)じ星(ほし)の空(そら) 紡(つむ)いできた想(おも)いを忘(わす)れない 空高(そらたか)く共(とも)に掲(かか)げた この手(て)には 揺(ゆ)るぎない 強(つよ)い絆(きずな) 輝(かがや)くよ いつか流(なが)した涙(なみだ)さえ 見(み)えない光(ひかり) 胸(むね)に抱(だ)いて 夢(ゆめ)みた未来(あす)に 辿(たど)り着(つ)くまで 風(かぜ)の中(なか) 今(いま)も聞(き)こえてるあの歌(うた)を 君(きみ)の声(こえ) 紡(つも)ぐメロディ響(ひび)く 何(なに)もかも 上手(うま)くいくわけじゃないけれど 繋(つな)いだ手(て)は 離(はな)さないから すれ違(ちが)う日々(ひび)に 深(ふか)く傷付(きずつ)いて 雨(あめ)が 降(ふ)り続(つづ)ける心(こころ) それでも 僕達(ぼくたち)は あの日(ひ)の虹(にじ)の空(そら) 描(えが)いていた 希望(きぼう)を 忘(わす)れない 空高(そらたか)く見上(みあ)げた瞳(ひとみ) 映(うつ)す蒼(あお) 譲(ゆず)れない 強(つよ)い絆(きずな) 輝(かがや)くよ いつか交(か)わした約束(やくそく)が 確(たし)かな光(ひかり) 胸(むね)に抱(だ)いて 誓(ちか)った未来(あす)に 辿(たど)り着(つ)くまで 空高(そらたか)く共(とも)に掲(かか)げた この手(て)には 揺(ゆ)るぎない 強(つよ)い絆(きずな) 輝(かがや)くよ いつか流(なが)した涙(なみだ)さえ 見(み)えない光(ひかり) 胸(むね)に抱(だ)いて 夢(ゆめ)みた未来(あす)に 辿(たど)り着(つくまで