慎ましさから 逃れられず 色を遠ざけ 健やか 色無き歴史 綴る日々は 揺れぬ揺りかごの様だ 下心から 光照らし 理性の闇を かき消せ 震える聲を 許しながら 色は情へと誘う 混色の地に もがきながら ひとり佇み 見下ろす 低俗などと捨て臺詞は 乾いた笑い誘った 結論を急ぎ 本能を隠す 異端の思想 いつもの誤魔化しさ 心の底では 待ち続けている 同じ色待つ 期待と優しさを 君は揺れるのか? もうハッキリさせよう 脈打つ既にそっと 觸れて 噓偽りも 恥ずかしさも すべて巻き込み 溺れよ 道連れるほど 本気なのさ 戀は迷惑 前提 品が無いほど 夢中になる 隠せはしない 想いは 千切れる痛み 知りながらも 色は情へと誘う 途切れる言葉の 先には真実 すぐはあげない 純度の取り引きを 私は揺らした 君に混じりたいと 焦らすことなど知らぬ愛で 慎ましさから 逃れられず 色を遠ざけ 健やか 色無き歴史 綴る日々は 揺れぬ揺りかごの様だ 下心から 光照らし 理性の闇を かき消せ 震える聲を 許しながら 色は情へと誘う 噓偽りも 恥ずかしさも すべて巻き込み 溺れよ 道連れるほど 本気なのさ 戀は迷惑 前提 品が無いほど 夢中になる 隠せはしない 想いは 千切れる痛み 知りながらも 色は情へと誘う 混色の夢 葉うならば ふたり佇み 目を閉じ ありふれたこと 語りながら 笑った君を見守る