新しい何かが また始まる予感 目の前の高い壁 何度も 見上げた 今 自分の立っている場所が そして歩いてく道が 僕らの描いた未来へつながっているのかな? 夢は追いかけるほどに 大きく見えてきて いつかつかめる日が来るのか 小さなこの手で 流してきた涙の分 幸せになるの? 本当ならもう少し 信じてみよう 冷たい雨に負けていない この胸のぬくもりは 今 世界の端っこで 生きてる証 僕らの運命はいつだって 悲しみの先にあって その答を探して 今日も歩いていく 世界の 真ん中を