作詩 Pockets of Demo 作曲 野村陽一郎 キッチンでばらまいてしまったコーンフレークを 片付けるついでに ちょっと窓開けてみたら...冷たい風だ 「愛」みたいに見えないものよりもマフラーがほしいのさ 「素敵な友達でいましょう」...こっちは問題はない でもドアを閉めたならもう戻らないんでしょ? 食事をありがとう...嘘ついたよね 「さよなら」のとこだけ一番リアルさ ああ、着陸不能なロケットを操縦中 涙は似合わないぜ カウボーイ 子猫とベランダで星空 ひらいてしまった飛び出す絵本みたいな場面Part 1 羊何匹目だったっけ 山羊になった 暗闇なれすぎて眠れない夜...ジャムを舐める 今すぐ誰かにキスできたなら...傷つかずにいれるよ ロールシャッハテストからパラドクスまで どんな本を見てみても釈然としないけど 再放送のドラマ そっくりなやつがなんかうまくやってる よくあるフィクションさ ああ、この荒野をひとりぼっち歩く 字幕はいらないぜ カウボーイ 無言の背中で語るさ 大好きな映画のラストの「さよなら」の場面Part 2 ああ、大海原ひとりぼっち泳ぐ バタ足が憎いぜ カウボーイ 鮮魚コーナーで別れ話かい!? 主婦たちの冷たい視線浴びる救助信号な場面Part 3 ああ、着陸不能なロケットを操縦中 笑顔も似合わないぜカウボーイ 子猫はもう寝てしまったぜ ひらいたままの飛び出す絵本みたいな場面で“The End”