作曲 : 宮沢和史 作词 : 宮沢和史 掌の海 演唱者:夏川りみ ****** サヨナラと言(い)われた朝に この世界色褪(いろあ)せていた いつの日か届(とど)けてくれた 花だけが赤く染まるよ *** サヨナラと言われた朝に この世界音(おと)が薄(うす)れた いつの日か听(き)かせてくれた 歌だけがかすかに响(ひび)く 教(おし)えてよ雨は川になり どこまで流(なが)れて行(ゆ)くの 人の波に流(なが)されながら 溢(あふ)れ出(だ)すこの泪(なみだ) 掌(てのひら)の中で海になる もう一度生(う)まれ直(なお)して 温(あたた)かいあなたの胸で 梦を见るその人よりも いつの日か辉(かがや)いてみせる ****** 想(おも)いではいつか砂(すな)になり 风にさらわれてゆくよ 人の波に流(なが)されながら 止(と)まらないこの泪 掌(てのひら)の海が溢(あふ)れ出(だ)す もう一度生(う)まれ直(なお)して 温(あたた)かいその掌(てのひら)を 握(にぎ)ってるその人よりも いつの日か辉(かがや)いてみせる 终り